家の玄関の古くなったシリンダーを取り替えたい・・・
最近空き巣が多いから防犯性の高いシリンダーに取り替えたい・・・
賃貸の鍵じゃ怖くて使えないから交換したい・・・
とお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかも鍵のシリンダーは以外に種類も多く価格もピンからキリまで
あります。
価格が高い物で3万円を超える物もあります。
さすがに玄関の鍵に3万円はちょっと・・・
と思う方もおおいでしょう。
この記事では鍵の販売スタッフが購入しやすく尚且つ防犯性も高い
コスパのいいシリンダーベスト3をご紹介致します！
第3位 GOAL V18シリンダー
業界ナンバー2のシェアを誇る国内メーカーのGOAL。100年以上の歴史があり、
まさに鍵の老舗メーカーと言えるでしょう。
そんなGOALが出しているGOAL V18シリンダーはGOAL社が独自に開発したディンプルキーと
なっております。
シリンダー内のピンは6本×3列に合計18本仕様しており、鍵違い数は120億通りとなります。
その複雑な構造からそう簡単にはピッキングはされないでしょう。
価格も1万円以内で収まるので決して手が出にくい値段という訳ではありません。
ただ、家の玄関の錠ケースがGOAL社の物ではないと取付が出来ないのが要注意です。
価格 ★
防犯性 ★★★
取付やすさ ★
GOAL V18シリンダーの購入はこちら！
第2位 KABA ACE シリンダー
KABA ACE シリンダーはドイツに本社を置く鍵のメーカーからでているシリンダーです。
この鍵のメーカーは様々な防犯性の高いシリンダーを出している事で有名です！
中でもこのKABA ACE シリンダーは価格も5000円前後(当店舗の販売価格)で防犯性も非常に優れて
います！
また、一人暮らし用のマンションの玄関の鍵としてもよく見られる鍵ですね！
シリンダーの防犯性の高さは中の構造がいかに複雑になっているかが大きく影響します。
KABA ACE シリンダーは3列最大16ポジション、15億3千万通りの理論鍵違い数があり、
耐ピッキング性能は10分以上、耐鍵穴壊し性能は5分未満となっております。
適合機種もMIWA、GOAL、SHOWAと多く様々な扉に比較的取付やすいシリンダーともいえるでしょう。
価格 ★★
防犯性 ★★
取付やすさ ★★
KABA ACE シリンダーの購入はこちら！
第1位 MIWA PR シリンダー
国内の鍵メーカーでナンバー1のシェア率を誇る鍵のメーカーMIWA
手もとにある鍵を見た時に
MIWAの刻印がある人は多いでしょう。
国内で60％のシェア率があるともいわれています。
そんな国内一の鍵のメーカーが出しているMIWA PR シリンダーは
すべてのタンブラーが同時に揃わないと回転しないロッキングバー
と複雑な形状のアンチピッキングタンブラーを採用した、ピッキング
が非常に困難な設計。さらにシリンダー内に複数の高硬度部品を使用しているため、
ドリル攻撃にも高い抵抗力があります
耐ピッキング性能はCP認定基準である5分の2倍の10分以上となっております。
価格も安く5000円前後(当サイト内)で購入する事が出来ます。
また、MIWAの錠ケースは多く普及されている為、MIWAのシリンダー
は多くの扉に取付やすいと考えられます。
価格 ★★★
防犯性 ★★
取付やすさ ★★★
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